山曜日は山へ行こう!
一万部の読経九千部で途絶えたる伝説の山テレビ塔建つ
期 日 | 平成17年10月2日 晴れ |
標 高 | 九千部山 847.5m 石谷山 754m |
めあて | 九州百名山をめざす。 |
登山口 | 佐賀県立石 石谷山登山口(御手洗ノ滝キャンプ駐車場) |
時 間 | 石谷山登山口駐車場−20分−御手洗ノ滝キャンプ駐車場−10分−御手洗ノ滝 −15分−橋- 40分- 雲野尾峠分岐- 30分- 石谷山- 60分- グリンピアなかがわ分岐- 10分- 九千部山山頂 |
下山 山頂− 2時間30分− 駐車場 | |
鹿児島からのアクセス | 鹿児島市−鹿児島IC-鳥栖IC−立石町− 石谷山駐車場 |
温 泉 | 久留米市上津天然温泉「遊心の湯」 |
石谷山登山口 | 鬼の爪形石 | 御手洗ノ滝キャンプ場駐車場 | 御手洗ノ滝 |
雲野尾峠への分岐 | 石谷山山頂 | 九千部への尾根登山道 | 七曲への分岐 |
九千部山頂近くのTV塔 | 九千部山頂 | 九千部山頂のやぐら | 九千部山頂の広場 |
今回は,九州百名山である九千部山を目指した。
立石町の釣堀のある公園<石谷山登山口>の看板のある駐車場に車を置き準備にかかった。
川沿いに,御手洗の滝キャンプ場に向かう。 途中<鬼の爪形石>の楽しいたて看板がある。川を越えて向こう林の中に大岩が見えた。
やがて,キャンプ場につく。駐車場もあり,ここまで走って来ても良いと思う。途中で出会った一人の男性登山者が,
「キャンプ場までは道路が狭く,車の離合に気を使う」
と,話していたが,さほど気になるほどの狭さではなかった。
キャンプ季節には,人々でにぎわうのだろう。豊かな緑とせせらぎの溶け合っているキャンプ場である。
登山口の道標に従って進む。水の流れの元をたどっていくようにせせらぎ沿いの登山道を進む。
一の滝,二の滝を過ぎやがて落差のある御手洗の滝に着く。
しばらく滝の水の落ちる様子と音で汗を引っ込め,左の石仏の前を通り,細い急階段を登り,滝の上へと出る。
再び,水の源流をたどるように流れ横の登山道を,最初は木の橋を,後は流れの中の石をピョンピョンと合計6回ほど渡って水の流れを右に左に見ながら進む。
徐々に川は細くなり,湧き水となって源流らしい地点と分かれて,割りに急坂を登っていく。
倒木や大きな岩は,豊かな水分をたくさん吸った緑の空気が張り付いていて緑色に染まっている。
陽射しが届かないほどの林の中,時々水分補給をし,フーフー吐く息を整えながら登ると,やがて九千部山への途中,石谷山に着く。 高くはないが,色鮮やかなトーテンポールの山頂標柱に,パッと目が開いた。
ベンチもあり,休む人も多いのだろう。 ベンチの登山者が
「これからは緩やかなアップダウン。楽ですよ。」
という。 私どもは,同時にほっとして
「良かった!ありがとうございます。」
それからは楽しいハイキング気分の歩きである。 陽射しが届く林の中の小道が続く。 九州自然歩道となっており,途中,七曲峠,グリーンピアなかがわへ等への分岐を過ぎる。 登山者も各コースを選ぶのだろう。 だんだん行き会う登山者が多くなった。
やがて,急坂を登ると,テレビ塔施設がある広場に出る。 ずいぶん奥へ奥へと入ったようであるが,その広場には作業車や乗用車が駐車しており,車でくる行楽客もいるのだろう。
テレビ塔脇をさらに進むと,山頂広場である。
山頂は広く,山頂標柱,数組のテーブルとベンチ,360度大展望の展望やぐら,九千部山の名前の由来の説明版<伝説>等があり,登山者や行楽客で賑わっていた。
今日はあいにく雲が多い。 うすい雲で青空も見えるが,展望やぐらに登ってもうす雲や霞がかかり,なんとも残念である。
ベンチ・・野外レストランでコーヒーとかるかんで(雲行きがおかしくなった)短い休息をとり下山となった。
下山途中,雲が広がり,黒くなり,雨粒も落ちたがー通り雨ー,想定内の(?)アクシデントで済み安堵する。
しかし,思いの外時間がかかり・・・・。そして,思いの外疲れてしまった。
下山後は,温泉紹介誌により久留米市街地の温泉「遊心の湯」でゆっくりした。