山曜日は山へ行こう!
今回の更新(第34回) 平成19年10月1日〜19年12月15日
名峰よ!秀峰よ!待て再びの 力わくまで山曜日まで
先日,知人より電話があった。
「ホームページが更新されないけど,どうして?」と,・・・・・・
10月中旬ごろ,夫婦(フーフー)登山の夫(フー)と婦(フ)が少々無理が過ぎたのか体調を崩した。
今年の夏は格別暑かった。加えて,今年は,色々な仕事を抱えてしまった。
年齢を考えず体力以上のことを出きると望んでいたのかもしれない。
10月,11月と2ヶ月も登山は出来ていないし,もちろん更新するような情報もなかったのです。
ただ1回,10月16日にフーが新燃岳に知人,T.Kさんと登ったのが最後のいい思い出になってしまった。この登山は,一人でもある事だし,ページは起こさない事にした。
今頃になって,と思ったが,更新中断のお知らせだけはと思い,パソコンに向かった。
上記のような理由で,今回でもって更新をしばらくお休みさせていただきたい。
長らくの御愛読ありがとうございました。
また,更新が出来るよう希望をつなぎたいと,思っている。
その時は,また,よろしくお願いします。
今回更新(第33回) 平成19年9月1日〜9月30日)
◎ 9月
9月も酷暑続きで,一時少し気温が下がったものの,ついに9月末まで日中は33度を越す暑さであった。
9月は,いくつかの訃報とその関わりで登山は御無沙汰だった。 それに,私達の地域住民が力を合わせて<秋祭り>を 25年ぶりに実施した。 そのことへの関わりもあって,時間が取れなかった。
その上,フーフー(夫婦)登山のフー(婦)が,体調をくずし,万一のことを心配して登山を控えたことも重なった。
10月も何かと行事が多く組まれていて何回,山曜日が取れることやら・・・・・。 せめて,体調にだけは気をつけたいものであ る。
回 |
時 期 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
202 |
H.19.9.29 |
大浪池 I |
霧島連山 |
大浪池登山口 |
カジロの湯 |
今までの登山回数 |
202回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
72座 |
登山できた山座数 |
144座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
52座 |
今回更新(第32回) 平成19年8月1日〜8月31日)
◎ 8月
酷暑の8月であった。
7月県内の山で,足慣らしをして8月はと思っていたが,なかなか適当な日が取れずにいた。 貴重な山曜日,思い切って, 遠くても登山口までのアクセスに無理がなく,さほど標高差のない,山を目指した。
今回挑戦した山は,九州百名山に名が上がっているだけに,短時間に登れる割には,厳しさあり,スリルあり,油断禁物 の山でもあった。
一方,山頂からの眺望は,360度のが楽しめるし,標高が低いだけに,近くの集落も箱庭のように見て取れる素晴らしい 展望であった。
今月の登山は,九州百名山を5座登れた事と,山の厳しさは高さでない事等,また,一段と山の楽しさを味わった月であっ た。
ちょっと,残念な事は,こんな素晴らしい山に,どの山でも全く登山者に会わなかったことである。 たまたまだったのかも 知れないし,春や,秋は登山者が多いだろうが,夏ヤブ蚊・ブヨ・・・ヤブコキ,それに汗ぐっしょり・・・とリスクはあるが,それは それで達成感も大きいのである。
回 |
時 期 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
201 |
H.19.8.22 |
虚空蔵山 |
長崎県・佐賀県 |
上木場 |
元湯温泉(嬉野温泉 |
200 |
H.19.8.22 |
八郎岳 |
長崎半島 |
市民農園近く |
|
199 |
H.19.8.10 |
田原山(鋸山) |
国東半島 |
鋸山トンネル手前 |
風の郷(山香町) |
198 |
H.19.8.10 |
津波戸山 |
国東半島 |
登山口 |
々 |
197 |
H.19.8.9 |
鹿嵐山 |
耶馬溪 |
第一登山口 |
々 |
今までの登山回数 |
201回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
72座 |
登山できた山座数 |
144座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
52座 |
今回更新(第31回) 平成19年7月1日〜7月31日)
◎ 7月
今年は,非常に梅雨明けが遅かった。 その間は気温が低かったが,山曜日がとれず残念な月となった。
おまけに,台風4号が,鹿児島大隅半島へ上陸するというおまけまでついた。
鹿児島地方は,幸いにそれほど風は強くなかったが,それでも大雨が降った地域が出て浸水した家屋や川に流され犠牲者も出た。
私共も,登山どころではなかったが,梅雨明け後,2ヶ月ぶりに始めようとまずは,霧島を目指した。
回 |
時 期 |
山 名 |
地 域 名 |
登山口 |
温 泉 |
196 |
H.19.7.27 |
高千穂峰F |
霧島連山 |
高千穂河原 |
|
195 |
H.19.7.22 |
中岳S・ 新燃岳R |
霧島連山 |
高千穂峰 |
|
今までの登山回数 |
196回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
67座 |
登山できた山座数 |
139座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
52座 |
今回更新(第30回) 平成19年6月1日〜6月30日)
◎ 6月
先月は,<屋久島しゃくなげ登山>参加の形で念願だった九州最高峰宮之浦岳登山が終わった。
この登山は,グループの登山者の力にひっぱられ自分の体力,気力以上の力を出す事ができた。
達成感が高いほどにほっとした安堵感,疲労感も強かった。
この六月,とうとう私共は,ただの一日も山曜日もとることができなかった。
自分の登山意欲に申し訳ない・・・というか,自らに恥じる・・・というか・・・・。
ホームページを開いてくださる方々にも申し訳なく恥ずかしい次第である。
なぜ?振り返ってみると,
初旬は,フーフー登山の相棒がひざを痛めた!!
宮之浦岳下山の途中,<投石(なげし)平>の畳数十畳の岩で空を仰ぎ,寝ころんで休んだ後,降り口に人が居たので,その岩場から飛び降りた!!
歩くのには支障なく,帰ってみると,正座の得意だったひざが痛くて,正座ができなかったが,休んでいるうちに徐々に良くなった。
ただ,転んだのではなく
「飛び降りるぞ!!」
と,身構えて飛び降りたので軽症で,その後,よく言われるように水もたまることなく,まだ違和感はあるが治ったと思う。
もう決して飛ぶまい。
中旬は,慶び事があった!!
我々フーフー(夫婦)は特に何をするでもないが,その日の前後は,心も身もそぞろで落ち着かず,山を忘れて(?)いたのかもしれない。
下旬は,梅雨前線が活発だった!!
月に数度の仕事とボランティアの合間に<山へ行こう>と計画したが,雨!雨!雨! 月末の最後の日まで画策したが・・・。
かくして,ひと月は,過ぎてしまったのである。
これからは緑も一段と濃く,初夏の花も待っているだろう。
山曜日は山へ行こう!!
今回更新(第29回) 平成19年5月1日〜5月31日)
◎ 5月
5月末には,宮之浦岳の<しゃくなげ登山>がある。
昨年は,大雨で登れなかったので今年こそはと思っていた。 そこで,今年も5月は,宮之浦岳登山10時間歩行を成功させるための足慣らしを兼ね,直前に韓国岳に高千穂河原から登り,高千穂河原に下山し,長時間歩行に備え,自信をもって屋久島に向かった。 さすがに皆さんについて行くのに無理して頑張った!! 何とか無事に念願達成となったのである。
いつものマイペースでは,とても日帰りではできなかったと思う。
回 |
時 期 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
194 |
H.19.5.26 |
宮之浦岳 |
屋久島 |
淀川登山口 |
民宿・紫水館 |
193 |
H.19.5.14 |
第2回 霧島連山縦走往復 |
霧島連山 |
高千穂河原 |
吉田温泉(隼人温泉郷) |
192 |
H.19.5.9 |
丹助岳 |
大崩山地 |
丹助小屋 |
佐俣の湯 |
191 |
H.19.5.9 |
比叡山 |
大崩山地 |
比叡山駐車場 |
佐俣の湯 |
今までの登山回数 |
194回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
67座 |
登山できた山座数 |
139座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
52座 |
今回更新(第28回) 平成19年4月1日〜4月30日)
◎ 4月
山は若葉が芽生え,花を見る楽しみが増える時期となった。
講座や地域関係の所用,仕事,変わりやすい天候・・・,なかなか山曜日が取れない。 花は見たい。
3回の登山であったが,縦走登山は楽しかったし,二ツ岳の蕾ではあったが,ヒカゲツツジの群生には感動し期待感が膨らんだ。
回 |
時 期 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
190 |
H.19.4.30 |
長尾山・(本)仏山 |
姶良 |
県民の森 |
サンピア姶良 |
189 |
H.19.4.14 |
藺牟田池外輪山 |
薩摩川内 |
藺牟田池 |
芦刈の湯 |
188 |
H.19.4.9 |
二ツ岳 |
祖母山系 |
宮野尾 |
高千穂温泉 |
今までの登山回数 |
190回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
65座 |
登山できた山座数 |
136座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
52座 |
今回更新(第27回) 平成19年3月1日〜3月31日)
◎ 3月
今年は暖冬であったと思ったら,3月に入り,雪の降る日があった。 暖冬は,エルニーニョの影響だったとか。
咲きかけた花も戸惑ってしまったらしく,かえって桜も遅くなって3月末開花であった。
おかげで,思いかけず3月の山で,春の花と一緒に雪が見られたのは幸運であった。
激しい三寒四温のおかげで,温かい前半で佐賀県まで出かけ,念願の背振山系の山に登れたのは喜びの一つでもあった。
2月以来,ちょっとした仕事を始めてなかなか時間の取れないなかで,月末になって県内の山に登って,今月も期日ぎりぎりの更新となった。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
187 |
H.19.3.30 |
荒西山 |
大隅南部 |
荒西山登山口 |
ゆたか温泉 |
186 |
H.19.3.30 |
六郎館岳 |
大隅南部 |
六郎館岳登山口 |
ゆたか温泉 |
185 |
H.19.3.21 |
大浪池H |
霧島連山 |
大浪池登山口 |
えびの高原温泉 |
184 |
H.19.3.4 |
鎮西山 |
佐賀県東部 |
鎮西山キャンプ場 |
卑弥呼の湯 |
183 |
H.19.3.4 |
鷹取山(佐賀県) |
佐賀県東部 |
林道・登山口 |
卑弥呼の湯 |
182 |
H.19.3.4 |
金山(かなやま) |
背振山地 |
山中キャンプ場 |
卑弥呼の湯 |
181 |
H.19.3.4 |
背振山 |
背振山地 |
県道305号登山口 |
卑弥呼の湯 |
今までの登山回数 |
187回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
64座 |
登山できた山座数 |
134座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
51座 |
今回更新(第26回) 平成19年2月1日〜2月28日)
◎ 2月
今年は,暖冬である。
とにかく冬らしくない日が多いうちにもう3月・春である。
2月に雪が降り,冬景色を見たくて,韓国岳に登った。
また,新・分県登山ガイドの「鹿児島県の山」で大隅半島の山にもまだ登っていない山があるので冬の間に登れた事も2月のいい思い出になった。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
180 |
H.19.2.19 |
辻岳A |
大隅半島南部 |
東側登山口 |
ふれあいセンター垂水 |
179 |
H.19.2.19 |
野首嶽 |
大隅半島南部 |
北側登山口 |
ふれあいセンター垂水 |
178 |
H.19.2.19 |
木場岳 |
大隅半島南部 |
大鹿倉林道 |
ふれあいセンター垂水 |
177 |
H.19.2.19 |
摺ヶ丘(ずいがお) |
大隅半島南部 |
大泊集落 |
ふれあいセンター垂水 |
176 |
H.19.2.13 |
地蔵岳 |
九州山地 |
地蔵岳登山口 |
スーパー元気湯(都城) |
175 |
H.19.2.4 |
韓国岳R |
霧島連山 |
えびの高原 |
カジロの湯 |
今までの登山回数 |
180回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
62座 |
登山できた山座数 |
128座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
49座 |
今回更新(第25回) 平成19年1月1日〜1月31日)
◎ 1月
あけましておめでとうございます!
「フーフー登山」のホームページを訪問していただきありがとうございます。
本年も健康に気をつけて,登山を続け,私共の楽しく,フーフー珍道中山歩きをお伝えし,
「皆様もどうぞ山に登りましょう。」
と,メッセージを届けるために,更新を続けたいと思っています。
よろしくお願いします。
さて,本年の初登りは,開聞岳でした。
元旦の初日の出をと考えていましたが,雲がありそうだとあきらめていたら,我が家からの初日の出は素晴らしいものでした。
初日の出遥拝登山に出かけなくて残念と思っても,後の祭りでした。
あちこちの初日の出登山・・・・・さぞ賑わったことでしょう。 うらやましいかぎりです。
1月の登山は,4回でした。
第1回目は,次男が帰省していて,3人の開聞岳登り初めとなりました。
時々小雨がばらつく天気でしたが,何とか登れて,今年のいい出発が出来ました。
今年も出来るだけ,九州百名山をめざしたいと考えています。
まずは,少し遠いけど,アクセスのはっきりしている鶴見岳登山を目指し,せっかく遠くまで来たのでと,元越山をめざしたけど,距離的に,時間的に少し無理がありました。
登山計画の事前検討の大切さを反省する事になりました。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
174 |
H.19.1.30 |
大浪池 |
霧島連山 |
大浪池登山口 |
カジロの湯 |
173 |
H.19.1.23 |
冠岳A |
川薩 |
冠嶽園 |
|
172 |
H.19.1.14 |
元越山 |
九州山地東部 |
元越山登山口 |
「心の杜」門川温泉 |
171 |
H.19.1.14 |
鶴見岳
|
由布・鶴見山群 |
御嶽権現社 |
「心の杜」門川温泉 |
170 |
H.19.1.3 |
開聞岳M |
南薩摩 |
ふれあい公園 |
「ヘルシーランド・露天風呂」 |
今までの登山回数 |
174回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
61座 |
今まで登った山座 |
124座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
46座 |
今回更新(第24回)平成18年12月1日〜12月31日)
◎ 12月
師走,社会的仕事はないが,やはり何かと細切れに用が出てくる。 所用のない日は気象条件が悪く結局,登山できる山曜日は2回のみとなった。 しかし,今回のこの2回は,両日とも天候抜群,山の頂上からの展望抜群で,自分のすでに登った山,そうでなくても形の美しい山,これから登りたい山など・・・・・・わくわくする登山となったのである。
山頂からの眺望だけでなくても,山歩きしていると,山それぞれの特徴ある様子に触れ,山の成り立ちや,自然だけでなく,歴史や地元の様子などと触れ合うことでも色々な感動を覚える。 また,今回は山での新しい出合いが出来た事も嬉しい出来事であった。
平成18年度のささやかな登山が,事故もなく健康で終える事が出来た事を慶びながら年を越したい。 来年はさらに健康を維持して新しい山をめざしたいと考えているところである。
合わせて山の好きな多くの皆さん方のご健康を祈りたい。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
169 |
H.18.12.30 |
可愛岳・烏帽子岳 |
大崩山地 |
西郷資料館 |
門川町・心の杜 |
168 |
H.18.12.23 |
釈迦ガ岳・御前岳 |
津江山地 |
御前岳登山口 |
菊池温泉 |
登山回数 |
169回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
59座 |
登山できた山座数 |
122座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
46座 |
今回更新(第23回)平成18年11月1日〜11月30日まで)
◎ 11月
登山に最適な季節を迎えた。
山は紅葉に色付き始め,登りもさほど汗をかかず,疲れもない。
せっかく登るのなら,この時期にと,九州山地の山をめざした月だった。
九州山地の山は,どこも自然林が多く,広葉樹やカシなどの大きな大木,鳥の鳴き声の多い山だった。
特に,日之影山地は,春のアケボノツツジがきれいだと聞いているが,秋の紅葉も素晴らしかった。
惜しむらくは,登山口までのアクセスは林道が未舗装で大変だったが,この林道のおかげで,我々も山頂までいけ たと思うと,贅沢は言っておれない心境である。
山頂に導いてくれた林道に感謝である。
今回の更新でリンクの欄を消去させてもらった。今までリンクさせて頂いたホームページに御礼申し上げます。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
167 |
H.18.11.21 |
扇山 |
九州山地 |
松木登山口 |
|
166 |
H.18.11.21 |
向坂山・白岩山 |
霧立山地 |
カシバル峠 |
|
165 |
H.18.11.13 |
行縢山 |
大崩山地 |
行縢山登山口 |
日向サンパーク温泉「お船出の湯」 |
164 |
H.18.11.5 |
五葉岳 |
大崩山地 |
お化粧山登山口 |
日之影温泉駅 |
11月末までの登山概要
登山回数 |
167回 |
|
「山と渓谷社」による九州百名山登頂数 |
57座 |
登頂できた山座数 |
118座 |
|
「山と渓谷社」による鹿児島県の山登頂数・・・・(旧・新合わせて) |
46座 |
今回更新(第22回)平成18年10月1日〜10月31日まで)
◎ 10月
10月という月は,気候的に何をしても最適の時期である。 従って,文化の秋,運動の秋で,何かと行事が多い。
今年の夏は,天候が悪かったので今月こそは・・・と思っていたが,天気は快晴が続いたにしては,山行きは思うように取れなかった。
しかし,念願の大崩山に登れた事は大きな収穫であったし,登山道のアクセス状況が把握できたので,今後の祖母・傾山地を攻めるきっかけが出来た。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
163 |
H.18.10.27 |
大崩山 |
大崩山地 |
宇土内谷 |
スーパー「元気湯」 |
162 |
H.18.10.12 |
開聞岳L |
南薩摩 |
開聞ふれあい公園 |
|
161 |
H.18.10.3 |
古祖母山 |
祖母・傾山地 |
尾平越登山口 |
高千穂の湯 |
今回更新(第21回)平成18年8月27日〜9月30日まで)
◎ 9月
8月下旬に子ども達に逢うため,東京・大阪に出かけた。 神奈川にいる兄妹とも逢って旅行を楽しんできた。
私たちは,観光旅行より手ごろな山があれば,山登りがいいということで,宿泊したところで登れる山に登ってきた。
登山というには,ちょっと大げさかもしれないが,それでも結構楽しい登山が出来た。
秋の山はこれからであるが,旅行後の休養,所用,台風などで山登りを休んでしまった。 体をほぐし,秋登山を楽し みたい。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
|
160 |
H.18.9.14 |
韓国岳 |
霧島連山 |
えびの高原 |
|
159 |
H.18.9.4 |
金剛山 |
金剛山地 |
金剛登山口 |
|
158 |
H.18.9.1 |
金時山 |
箱根山外輪山 |
仙石バス停 |
|
157 |
H.18.8.31 |
烏帽子山(浅間山) |
西伊豆 |
浅間神社 |
|
156 |
H.18.8.29 |
大菩薩嶺 |
山梨県 |
上日川峠 |
|
155 |
H.18.8.27 |
高尾山 |
東京都 |
高尾山口 |
|
今回更新(第20回)平成18年8月1日〜8月26日まで)
◎ 8月を振り返って
8月も天気が不安定な日があった事とお盆行事で山行きは2回どまりであった。
夏場は,急な雨と雷雨が心配で,よほど天気が安定しなくては,踏ん切りがつかない。
また,場所によっては,がけ崩れ等でアクセスも心配な月であった。
幸いに,台風10号はそれほど強くはなかったが,それでも山間部のがけ崩れが報道され情報収集に気を使った。 尾鈴山登山では予想外に時間と体力を使ったが,上天気が日暮れ時の下山に事なきを得た事に幸いした。 翌日も翌々日も夕方,雷が鳴った。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
154 |
H.18.8.22 |
尾鈴山 |
尾鈴山地 |
尾鈴キャンプ場 |
元気湯<都城> |
153 |
H.18.8.9 |
白鳥山 |
霧島山群 |
えびの高原 |
サンピア姶良 |
152 |
H.18.8.9 |
韓国岳 |
霧島山群 |
えびの高原 |
サンピア姶良 |
今回更新(第19回)平成18年7月1日〜7月31日まで
◎ 7月を振り返って
今年の7月は長野県を中心にした豪雨災害と九州南部を中心にした豪雨災害の<平成18年7月豪雨>は多くの住民の方々が被害にあわれた。
特に,鹿児島県北部を中心にした<県北部豪雨災害>はいまだ復旧が進まずボランティアの方々が多く駆けつけているが,それでも足りないと報道されている。
被害にあわれた方々が,少しでも早く普段の生活に戻れるよう祈るばかりである。
ところで,私たちの登山であるが,こちらの方も雨と所用のためぜんぜん動けず,あきらめていた。
しかし,ゼロはあまりにもさびしいし,からだの調子も崩すのでせめて一回だけでも・・・と思っていたら,月末になって,天候も回復し,良き山曜日に恵まれ,高千穂登山を計画した。
高千穂登山は,おととし登ったきりである。 久しぶりの高千穂登山で新しい発見も多い登山となった。
もう一つ特記すべき事は,鹿児島県<照葉樹の森>ホームページをリンクした事である。
先月,鹿児島県<照葉樹の森>管理事務所から依頼があったが,そのままになっていた。
すでにみなさんも御存知と思うが,大隅半島の<稲尾岳・木場岳>を含む環境省自然保護林である。
私たちも一回<稲尾岳>に登ったが,深い照葉樹のうっそうとした樹林を歩くと生き返った気持ちになった。
多くの方々に登って欲しい山である。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
151 |
H.18.7.27 |
高千穂峰 |
霧島連山 |
高千穂河原 |
|
今回更新(第18回)平成18年6月1日〜6月30日まで
◎ 6月を振り返って
100座登頂達成の月
6月は梅雨の時期である。気候は正直で規則正しくやってきた。
時々晴れ間があるが,そんな時に限って所用が重なり,なかなか山行きが出来なかった。
しかも,今回は,登頂100座めの山行きが控えている。
せっかくの節目であるので,出来たら宮之浦岳を狙ってみたいと思っていたら,とうとう月末になってしまった。
九重のミヤマキリシマが素晴らしいということで,九重登山を計画していたら,中岳が離島以外の九州では最高峰であるという事に気づき,ここを100座めとし,100座登頂を達成した。
藺牟田池外輪山の愛宕山から始まった私たちの山登りも100座に達し「成せば成る」のことわざを実感する月となった。
今後は,年齢も上がってくるが,体力を付け,健康管理に気を配り出来たら九州百名山登山をめざしたい。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温泉 |
150 |
H.18.6.19 |
100座登頂記念登山
・中岳−九重
・星生山
・天狗ヶ城
・久住山
・扇ヶ鼻 |
九重連峰 |
牧ノ戸峠 |
大津温泉
「岩戸の里」 |
149 |
H.18.6.4 |
韓国岳 |
霧島連山 |
えびの高原 |
竜門の滝温泉 |
今回の更新(第17回)平成18年5月1日〜5月31日まで
◎ 5月を振り返って
5月は,花の月である。山はアケボノツツジやミツバツツジを初め花盛りの時期である。
おまけに気候もよし,大型連休もあって絶好の登山時期である。
しかし,私たち「フーフー登山」は,都合もあって,なかなか登山を計画できない月であった。
また,私たちの山頂を極めた数が100座になるので,記念の山を宮之浦岳とし,屋久島観光協会のイベント「しゃくなげ登山」(5月27日)に参加すべく,トレーニングも積んできたつもりだった。
しかし,27日フェリーで乗船するつもりでいたら,フェリー欠航。急遽,トッピーで屋久島に渡ったが,記録的な大雨で「しゃくなげ登山」は中止となった。
ということで,私たちの100座記念の九州最高峰,宮之浦岳登山は幻に終わってしまった。
もう一回,100座記念にアタックする山を計画しなおしたい。
屋久島では観光協会が「しゃくなげ登山」に替わり島内観光にバスを出し,大川の滝や千尋の滝,屋久杉自然館,ヤクスギランド等を案内してくださった。
奥深い山やヤクスギの一端に触れ,歴史を感じる自然遺産を体感し,是非ともまた行こうと決意した。
民宿において,同じ「しゃくなげ登山」をめざしていた一行とも交流が出来嬉しく思った。
本日(5月31日),ホームページを更新しようと思い,「フーフー登山」を開いてみたら,何とアクセスカウントが1,000を越えていた。
大変未熟なホームページであるが,御来訪いただいた方々にお礼を申し上げたい。
私たちのホームページが山好きの方々にいくらかでも役立っていただけたらと考えている。
今後とも,元気に登山を続けより良い登山記録のホームページつくりに心がけたい。
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
148 |
H.18.5.21 |
大幡山B・大幡池
(中岳Q・新燃岳P) |
霧島連山 |
高千穂河原 |
神乃湯 |
147 |
H.18.5.15 |
中岳(大隈−吾平) |
大隈 |
吾平浄水場 |
湯遊ランド |
前回の更新(第16回)平成18年4月1日〜4月30日まで
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
146 |
H.18.4.30 |
刀剣山(第一・第二) |
高隈連山 |
猿ヶ城渓谷キャンプ場 |
|
145 |
H.18.4.23 |
霧島連山縦走往復
中岳−新燃岳−獅子戸岳−韓国岳−獅子戸岳−新燃岳−中岳 |
霧島連山 |
高千穂河原 |
神乃湯 |
144 |
H.18.4.21 |
高峠 |
大隈 |
高峠公園 |
道の駅たるみず
「湯っ足り館」 |
143 |
H.18.4.21 |
中岳−霧島 |
霧島連山 |
高千穂河原 |
道の駅たるみず
「湯っ足り館」 |
142 |
H.18.4.8 |
障子岳縦走(親父山−障子岳−黒岳) |
祖母・傾山地 |
四季見原・親父山登山口 |
佐俣の湯 |
141 |
H.18.4.4 |
石堂山−北薩 |
北薩 |
石堂山登山口 |
東郷温泉「ゆったり館」 |
◎ 4月を振り返って
4月は山曜日が少なく なかなか山に行けずに終わってみると上記の通りだった。
この中で特筆すべきは,大分長い距離の登山が出来るようになったことを自己満足している。
登山を始めた頃は,開聞岳8合目付近はそれこそ「フーフー」であったが,今ではそれほど息が切れない。といっても,ベテランや若い人に比べればなんということのない程度なのだが。
でも,年甲斐もなくやっぱり二人で喜んでいる。
5月末,<屋久島しゃくなげ登山>が出来そうな気がしてきたのが,今月の収穫である。
平成18年4月末までの概要
前回の更新(第15回)平成18年3月1日から3月31日まで
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
140 |
H.18.319 |
開聞岳 |
南薩摩 |
開聞ふれあい公園 |
|
139 |
H.18.3.11 |
国見山−肝属山系 |
肝属山地 |
国見平 |
高山温泉ドーム |
138 |
H.18.3.11 |
黒尊岳 |
肝属山地 |
国見平 |
高山温泉ドーム |
137 |
H.18.3.5 |
天山 |
佐賀県中央部 |
九合目駐車場 |
吉野ヶ里温泉(卑弥呼の湯) |
136 |
H.18.3.5 |
作礼山 |
佐賀県中央部 |
九合目駐車場 |
吉野ヶ里温泉(卑弥呼の湯) |
135 |
H.18.3.5 |
黒髪山 |
黒髪山地 |
乳待坊 |
吉野ヶ里温泉(卑弥呼の湯) |
◎ 3月を振り返って
例年になく雪の多かった今年の冬もやっと春らしく気温が上がりだした。
天気概況を見て,時間を見つけて県外登山を計画してみた。 なかなか好天気とぴったりした日が見つからずおおむね晴れた一日だろうと佐賀県の中央部の山を目指した。
しかし,春の天気は変わりやすく,昼からは薄曇の天気になってしまった。 登山時間等を検討しせっかくの県外登山だからと三山をめざした。 予定より少し移動時間はかかったが,何とか予定通り,目的を達成できた。 今後の検討としては,温泉等の位置をしっかり把握して出発すること。 場所を探すのに意外と時間ロスが多かった。
県内の山では,肝属の山にまだ登ってない山があるのでこれをめざした。 黒尊岳などは,登山者が少ないのか気分よくとはあまりいかなかったが,それだけ,自然に深くかかわった気分になった。 また,甫与志岳への縦走路を見ると山が深いなあという感じを肌で感じた。
3月になると,山にはアセビの花を初めとして花を咲かせたり,つぼみを膨らませたり,又鳥の鳴き声が聞こえ出して一段と楽しい山登りになりだした。
更新(第14回)平成18年2月1日から2月28日まで
回 |
期 日 |
山 名 |
地域名 |
登山口 |
温 泉 |
134 |
H.18.2.18 |
金峰山(南さつま) |
薩摩半島中央部 |
神社駐車場 |
|
133 |
H.18.2.13 |
矢筈岳(頴娃町) |
薩摩半島南部 |
縦走登山口 |
|
132 |
H.18.2.4 |
鬼門平
(おんかどびら) |
薩摩半島南部 |
西登山口 |
|
131 |
H.18.2.4 |
清見岳 |
薩摩半島南部 |
日照仏駐車場 |
|
平成18年10月末までの登山概要
(数字は通算)
各月までの到達 |
回数および山峰数 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
登山回数 |
134
|
140 |
146 |
148 |
150 |
151 |
157 |
160 |
163 |
167 |
登頂できた山座数 |
87 |
92 |
98 |
99 |
103 |
103 |
107 |
109 |
111 |
118 |
山と渓谷社による九州百名山登頂数 |
46 |
49 |
50 |
50 |
50 |
50 |
51 |
51 |
53 |
57
|
山と渓谷社による鹿児島県の山登頂数
(旧・新合計) |
40 |
42 |
45 |
46 |
46 |
46 |
46 |
46 |
46 |
46 |
参考
1 登山回数は,1日のうち,登山口や駐車場まで下りたら1回とカウントした。
2 登頂回数は,縦走等でピークを踏んだら1回とカウントした。但し,縦走で往復2回ピークを踏んでも1回と数えた。
◎ 2月を振り返って
2月は天候のこともあり,県内の身近な山を登ることにした。
山と渓谷社の「鹿児島県の山」にあたらしい山が紹介されているので,その新しい山を中心に登ることにした。
今回登った山で感じたことがある。
その1
登山の楽しさ,面白さ,難しさ,危険度は,高いだけでないということである。
今回登った山は決して標高が高いとはいえない。 しかし,その途中の変化は,九州百名山でさえないような面白さがあったということである。
身近な里山にこんな山があったとは改めて体験したことである。 もちろんそれには,県山岳会の皆様方の登山道整備や案内板があったからであり,山岳会の方々にお礼を申し上げたい。
その2
高いところからの眺望はもちろん素晴らしいが,標高400ぐらいもあると垂直壁になった頂上からの高度感はすごいものがある。
しかも,近辺に良く知られた名称地があればなおさらのこと,親しみ感もプラスされる。
その3
鹿児島県の山として,薩摩富士といわれる開聞岳を筆頭に良く知られている山の他に,高くなくても素晴らしいコースをもつ山があることを知って欲しい。
特に,県外から来られた方々は,開聞岳登山とセットにしてぜひ登って,開聞岳の美しさを他の山頂から観てほしい。
素人の私達のお勧めである。
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